【地方創生】今話題の徳島県・神山町に行ってみた①

とある7月下旬。

大学院の先輩から「徳島にあるIT村に行くんだけど、IT興味あるっていってたから行かない?」とふわっとしたお誘いが入り、二つ返事で決めた徳島行き。

IT村…ねぇ。と思いながら神山町行きを決めつつも、正直地方創生がすごい気になるわけでもないし、IT村に移住したいと思ったこともない。

完全に旅行気分で、あー徳島かぁ、マチ☆アソビなんてイベントがあったなぁ、くらいの緩さ。

きっと先輩たちは地方創生とか、IT村で起業したい、とか意気揚々と語り合った上で決めた旅行だろう。

こんなに意識低い系の私がふわっと行っていいのか…と悩みつつもあっという間に9月になってしまった。

そんなある日。再び先輩から。

「リモート・ワークについて語る勉強会があるんだけど、俺でたいっす」っていう投稿がFacebookグループに上がる。

おーーー、地域創生とかあんましリアリティないけど、リモート・ワークかぁ。これなら興味ある。と思い、そっこーいきます、と返信。

そこから一気に今回の旅、否合宿のモチベーションがぐわっと上がったのである。

そうすると不思議なことに、「新しい働き方」なんてテーマにも興味を持ち始めちゃって、影響されやすいタイプなもので、Diversityとか、New Work Styleとかどんどん気になってきちゃう。

一番感化されたのは「G1 GLOBAL」に参加して、本当にTOPの方達のお話を聞いて、もうこれは自分の使命だ、ばかりに感じて、前のめりでリモートワーク推奨派に(笑)


おもしろいことに、めったに大学院以外の勉強会に出ることがない自分が、ひょんなことに神山町に行く2日前に、とある勉強会に参加することになった。

そこで登壇されていたのが「ダンクソフト」の星野 晃一郎氏。

パネリスト紹介で「神山町にサテライトオフィスがあり〜」と書いてある。

出ました、得意の引き寄せ力!!

完全に神山町が私を呼んでいる!って思うよね。こうなると。


そんなこんなで意気揚々と神山町に行くことになったのである。

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